地球規模の気候変動をもたらし、自然環境や人の大きな被害をもたらすと考えられている地球温暖化。その最も大きな要因と思われる温室効果ガス(CO2、フロン、メタン,その他)の内80%を占めているのがCO2です。そのため、CO2削減は各国が抱える課題となっています。
CSR企業として「環境への取り組み」は、我々に与えられた使命です。私たち(株)エアパレロジはアイディアとテクノロジーによってCO2の削減を目指します。
日本のCO2排出量(約11億800万トン)の中で運輸部門は18.6%(約2億600万トン)ものCO2を排出しています。運輸業界において、これまではトラックの改良による削減とアイドリングストップ、エコドライブなどの啓発活動による削減努力しか実施されなった。今後、日本のCO2排出量を2030年までに削減するためには、物流業界だけでなく日本企業全体の協力が必要不可欠となります。
株式会社エアパレロジは、2019年より滋賀県立大学とAIで共同研究を行う株式会社AirBusinessClub代表取締役「大堀富生」と、運送会社である株式会社ユニバーサルロジ代表取締役「安田昌生」が共同出資する合弁会社であり、物流業界の仕組みそのものを変革し、物流業界の課題を解決するべく、立ち上げた会社になります。
環境に配慮した新しい貨物の運び方